私の感じた“第六感”や日常“感じること”を綴ります。
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愛犬のお話 |
ウチには、リキという愛犬がおります。
純血の秋田犬 平成8年1月17日生れ(阪神淡路大震災の翌年) 生後1ヶ月ぐらいに東京の親戚の家にまで迎えに行きました。 これが結構大変だったんです。(運転手の父が。) なんせ、阪神高速がぶっ倒れてまだ1年ぐらいしか経ってませんでしたから。 途中で雪が降ってきて渋滞するし、私は酔うし... でも、なんとか親戚の家に辿り着いた途端、私のココロはドキドキしていました ココロオドルってこんな感じ?? 親戚のおじさんが徐に庭に出て、変な掛け声を掛けると... 出てきました! かわいい秋田犬の子供たちがゾロゾロと。 オス2匹、メス3匹 ウチに来たのは、オスの一番元気でよく食べる(兄弟の分まで横取りしてた)子です。 この時5匹とも抱っこしたんですが、なぜか 「この子がいい!」 と、言ってましたね。私の第六感が。 ただっっ!! このリキという名前(正式には呼び名。血統書の名前は“東磨”くんです) これは、親戚のおばさんの一言で決まりました。 「“リキ”ちゃんがいいわ!一番元気やし!」 「え...私○○太郎とか、○○丸とかがいい~」 「いいね~~ リキ~リキ~!おっ、こっち見た♪」(父) 「リキちゃーん!」(母) 無視されました! こんな感じでウチにやって来た子は 今はもう、こんなにおじいちゃん犬になりました。 これからも長生きしてよ! PR |
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